INDEXに戻る | Wordページに戻る| ページ下部へ▼

Word

キャラクター紹介頁などで、出てくる用語を簡単に説明したものです。

【簡易用語集】 [あ] [か] [さ] [た] [な] [は] [ま] [や] [ら] [わ] [他]

あ行

あいうえお【a・i・u・e・o】 

アイ・ジェネシス 【人名】
頭には、ゴーグル、活発な服装で下は短パン姿の少年のような風貌の16歳の女の子。性格は、ちょっと常識はずれな程、プラス思考で明るい。その他詳しいことはこちらを参照。
アーチャー 【クラス】
フレディア・エステールのクラス名。弓矢を武器に戦う戦士。遠距離からの攻撃が可能。
赤いスカーフ 【道具】
トゥース・クラインが首に巻いている朱色のスカーフ。狐族の昔からの風習で、次期長になる者に代々受け継いがれているらしい。
アサシン 【クラス】
キルディック・エルソニアンの初期クラス名。ただし、彼の場合はあくまで『自称』であり、本来は、主に政治的な理由で要人を密かに狙い殺す者のことを示すクラスだが、彼の場合は、堂々と正面からつっこむ。また、状況によっては、相手を殺すことまではしない。
遊び人(あそびにん) 【クラス】
夜魔 弐丹の初期クラス。のほほんと、女に酒に遊んで暮らす、そんな毎日を送るのが仕事。
暗黒の剣(あんこくのつるぎ) 【武器】
元とある王国の黒騎士であるヨクト・カザルスが愛用する剣。「闇」の属性が具わっており、少し蒼みを帯びた漆黒の刀身を持っているのが特徴。
ヴァーズツェルラス 【呼称】
たたげ族の村に多く生息する聖獣。人間の言葉を理解できるなど、とても賢い。同じ日に生まれた、たたげ族の子供と共に一生を過ごすといわれている。
ウェイ・シルアス 【人名】
緑色の髪に血色の瞳を持つ龍族の青年。龍族の者は、『属性』というものを必ず一つは持って生まれるのだが、彼は、“闇”と“地”の属性を持っている。どちらかというと地の属性を強く受け継いでいるようだ。その他詳しいことはこちらを参照。
占い師(うらないし) 【クラス】
シュリーナ・クラインのクラス名。特定の物に現れたしるしによって、人の運勢、将来、事の吉凶などを判断する。このクラス自体は戦闘向きではない。因みに、『特定の物』というのは、水晶玉であったり、タロットカードであったり…人により様々で、彼女の場合は、前者を使用している。
エルウィング 【ペット】
狸小路 歌清の飼っている小鳥のような聖獣。性別は雄。虹色の羽根を持つ。
■エルフェンリー・エステール 【人名】
羽人族の長。青い髪に緑の瞳を持つ青年。正確な年齢は不詳だが、外見だけで見れば、20代後半くらいである。額にある菱形のような紋章は、普段は黄色、時に紫色に変化する。その他詳しいことはこちらを参照。
■踊り子(おどりこ) 【クラス】
リスティン・シークスのクラス名。華やかな衣装を身に纏い、ダンスを踊ったり、歌を歌ったりするのが仕事。このクラス自体は戦闘向きではないが、特殊な効果を持つ歌や踊りもあるらしい。

か行

かきくけこ【ka・ki・ku・ke・ko】 

ガイ・イグレシアス 【人名】
黒い髪に、紫の瞳を持つ、青年と少年の中間ともいえる17歳。性格は、正義感が強いせいで無理をすることも多いが、普段の性格は穏やかである。現在は、妹と妹の母との3人暮らしで、彼自身の両親は共に消息不明。その他詳しいことはこちらを参照。
牙参(がしん) 【人名】
オレンジ色の髪に、金と碧のオッドアイを持つ山猫族の青年。普段は、普通の猫の姿をして、村の見回りや昼寝などをして過ごしている。その他詳しいことはこちらを参照。
金撮棒(かなさいぼう) 【武器】
キルディック・エルソニアン愛用の武器。八角に削った棒に筋鉄を伏せたもの。他にも、鉄の鋲を打ち並べ、鉄輪をはめ、上下に石突きを入れたものなどもある。
鬼喜・エルソニアン(きき・えるそにあん) 【人名】
狐族と山犬族とのハーフ。雪のように白い髪に金色の瞳を持つ28歳の青年。その他詳しいことはこちらを参照。
狐族(きつねぞく) 【種族】
人間の身体に狐のような耳と尻尾を持つ種族。寒い地方に多く住んでいるらしい。
逆黒十字のピアス(ぎゃくくろじゅうじのぴあす) 【アクセサリ】
謎の組織『シャドー・クロス』の者の多くが身につけているピアス。逆さまになっている黒い十字架を象っており、まるで『背徳』を意味しているかのようにも見える…。
キルディック・エルソニアン 【人名】
少しピンクがかった薄紫の髪に、ルビーのような真っ赤な瞳を持つ、山犬族の12歳の少年。12歳とはいえ、親と離れて旅をしているなど、少し大人びているが、すぐにムキになったりするところは子供らしい。その他詳しいことはこちらを参照。
銀色の狐(ぎんいろのきつね) 【その他】
狐族の種類の一種で、銀色の毛並に銀色の瞳を持つ者のことをそう呼び、普通の赤黄色の者と比べると、段違いに霊力が強く、また戦闘能力も高いと言われている。その中でも、最も霊力の強い者は、“白銀の妖狐”とも呼ばれ、狐一族の守護神的存在であったが、今ではその姿もほとんど見られなくなってしまっている。
薬師(くすりし) 【クラス】
ルギリアス・ディガードのもう一つのクラス名。病気や傷の診察、またその治療を行うのが仕事。
黒騎士(くろきし) 【クラス】
ヨクト・カザルスのクラス名。『暗黒の剣』と呼ばれる黒騎士専用の剣を武器に戦う。自らの体力を引き換えに、攻撃力を強化させる得意技を持つ。
黒狐(くろぎつね) 【その他】
狐族の種類の一種で、黒い毛並を持つ者のことをそう呼ぶ。ファイス・クラインルナ・イングルス等がその例。生来、闇の力を強く持っており、紅い瞳を持っているのが特徴。周囲からは、あまり良い目では見られない。
黒魔法(くろまほう) 【魔法】
攻撃系の魔法が主。黒魔道士が得意とする魔法である。
黒魔道士(くろまどうし) 【クラス】
ゼプト・バーンスタインのクラス名。『魔法使い』の上位にあたるクラスで、黒魔法を駆使して戦う。黒魔道士の者の多くは、黒魔法のみを専門としており、白魔法は使えない。
ケイ・クレージュ 【人名】
空色の髪に、紫の瞳を持つ15歳の少女。外見・内面ともに年齢よりも少し幼く見える。因みに、兄がいるときといないときでは、あからさまに態度が違う。その他詳しいことはこちらを参照。
結界魔法(けっかいまほう) 【魔法】
身を守るための盾や、結界を張る魔法。結界師が得意とする魔法である。
結界師(けっかいし) 【クラス】
ゼタ・スティンウェルのクラス名。『結界魔法』を専門として使う魔法使い。
剣士(けんし) 【クラス】
ガイ・イグレシアス夜魔 零斗の初期クラス名(但し、零斗はまだ見習い)。片手剣を武器として戦う。素早さが売り。
紅闇の杖(こうあんのつえ) 【武器】
最強の黒魔道士と呼ばれているゼプト・バーンスタインが愛用する魔法の杖。彼の強大な魔力を受け止めるだけの強度を持ち、また更にその魔力を増強させる力を持つ。あまりに強力な杖の為、能力の低いものがこれに触れると、逆に精気を吸い取られ、死に至ることもあるという。別名『レッドシルアスの杖』とも呼ばれる。
光輝聖龍槍(こうきせいりゅうそう) 【武器】
ランサーである、ルギリアス・ディガードの愛用の武器。龍族に古くから伝わる武器で、一族の中で一番、精神力の強い者にしか使うことができないとされている聖なる力の宿った槍。作り自体は、至ってシンプルに見えるが、彼がこれを振り翳すと、光の衝撃波が繰り出され、銀龍の姿となって牙をむく。
コドラン 【ペット】
彩雲 伍季が飼っている、小さなドラゴンのような姿をした魔獣。

さ行

さしすせそ【sa・si・su・se・so】 

彩雲 伍季(さいうん いつき) 【人名】
薄紫の髪に蒼い色の瞳を持つ山猫族の12歳の少女。髪型や服装がとにかく派手。外見は、どちらかというと父親似である。その他詳しいことはこちらを参照。
彩雲 七(さいうん なな) 【人名】
黒に近い灰色の髪に、くすんだ赤い瞳を持つ山猫族の85歳の女性。85歳とは言えど、まだまだ初々しい(?)若奥様である。とても変わった髪型を考えるのが好きらしく、娘の髪も彼女が結ってあげている…というのはここだけの話。その他詳しいことはこちらを参照。
彩雲 陸(さいうん りく) 【人名】
薄紫の髪に蒼い瞳を持つ元人族、現山猫族の35歳の青年。彼が童顔なのは、実は理由があり、山猫族である妻と一緒に暮らしているうちに不思議と、老けにくくなったという…。実は、彼、同じ『魔法を使う者』として、ゼプト・バーンスタインのことを尊敬している。その他詳しいことはこちらを参照。
シーフ 【クラス】
アイ・ジェネシスの初期クラス名。とにかく素早さに長け、密かに他人の財物を奪うのが得意。武器は、主にナイフを使う者が多いが、中には『精霊銃』などを使う者も。
漆黒魔龍剣(しっこくまりゅうけん) 【武器】
魔剣士である、ウェイ・シルアスの愛用の武器。龍族に古くから伝わる武器で、一族の中で一番強い魔力を持つ者にしか使うことができないとされている魔の力が強く宿った剣。魔力を帯びた紫暗色の刀身を持ち、彼の身長の3分の2以上はあろうかという長剣である。彼がこれを振り翳すと、闇の衝撃波が繰り出され、暗黒龍の姿となって牙をむく。
シルガレスト 【呼称】
別名【獣人調査隊】。獣人の行動や習性などを観察したりするのが主な仕事であるが、ここ数年は獣人達をターゲットに襲う者が激増し(目的はその物珍しさからか、金品狙いかは謎)、それらから守るという任務も行っている。組織としては、まだ、それほど大きいものではない。因みに、この呼称の由来は、ファラッド・ハメットが名づけたらしいが、何から来ているのかは、双子の姉のセルシス・ハメット以外には誰にも明かしていないという。
白魔法(しろまほう) 【魔法】
回復・補助系の魔法が主。白魔道士が得意とする魔法である。
白魔道士(しろまどうし) 【クラス】
リシナ・シークスフィルシア・エステールのクラス名。(但し、まだ見習い。)『魔法使い』の上位にあたるクラスで、白魔法を駆使して味方の回復や支援に徹する。白魔道士の者の多くは、白魔法のみを専門としており、黒魔法は使えない。
シャドー・クロス 【呼称】
数ヶ月前から、その動きが特に著しく、何の罪も無い「獣人族」をターゲットとした、討伐を行っている謎の組織。首領である、ゼプト・バーンスタインはとてつもなく強大な魔力を持っており、「世界最強の黒魔道士」とまで呼ばれ、今では、恐れられる存在となっている。本来は、人族の者を殺すことはないが、邪魔となる存在であれば、例え女子供であろうと、容赦なく惨殺される。因みにこの呼称は、組織の者の多くが、『逆黒十字のピアス』をしていたため、勝手に人々がそう呼んでいるものである。
獣人(じゅうにん) 【その他】
身体の一部に獣のような部位のある人間のこと。獣人と書いて、『けものびと』と読む場合もある。
十字架のピアス(じゅうじかのぴあす) 【アクセサリー】 
ガイ・イグレシアスが左耳につけているピアス。子供の頃にとある人物にもらったもので、何故か大切にずっと持っている。
シュリーナ・クライン 【人名】
銀色の髪に緑色の瞳を持つ狐族の女性。狐族の中では、おそらく一番の美女。そんな彼女だが、少女時代は、そうとうのお転婆だったらしく、戦闘時は今でもその一面が少しだが見え隠れする。その他詳しいことはこちらを参照。
召喚士(しょうかんし) 【クラス】
薮 麒麟のクラス名。『何か』を召喚し、戦うクラス。特定した武器は必要としないようだが…。
神王鳥(しんおうちょう) 【呼称】
各地域に、一羽ずつ存在し、世界に七羽しか存在しないといわれる、巨大な鳥。『聖獣』の一種とも考えられているが、詳しいことは不明。地域によってその姿は、様々である。
鈴付きの首輪(すずつきのくびわ) 【アクセサリー】
ネームレスが首に付けている、大きな鈴の付いた首輪。彼が、動くたびにチリンチリンと綺麗な音色を奏でる。魔よけの為につけているとか…。
セイルヴィスト 【地名】
この世界の名称。
聖剣士(せいけんし) 【クラス】
ファラッド・ハメットのクラス。聖剣という、聖なる力が宿った剣を武器として戦う。聖剣には「光」の属性が具わっており、青白く輝く刀身を持つ。
聖獣(せいじゅう) 【その他】
聖なる地を守る為に存在するといわれる獣。その姿は、恐竜のように、体長が人間の数倍もある獣から、小さな小鳥のな姿の獣まで実に様々な種類がいる。
聖獣使い(せいじゅうつかい) 【クラス】
狸小路 歌清狸囃子 華寿美のクラス名。特殊な笛で特殊な曲を奏で、『聖獣』を呼び寄せ、戦わせることができる。
精霊銃(せいれいじゅう) 【武器】
銃器を媒介とした、いわゆる魔法の一種。精霊の力を借りる為、使用者本人に魔法の素養がなくても、扱うことができるが、この精霊銃自体扱うことが難しい。見た目は、どこから見ても銃、というものから特殊な形をしたものまで、様々な種類がある。4種類の属性があり、精霊銃使いであるナユタ・レンドルは、このうち、『炎』『地』を得意としており、ルメア・シュメールは『氷』『雷』を得意としている。
精霊銃使い(せいれいじゅうつかい) 【クラス】
ナユタ・レンドルルメア・シュメールのクラス名。『精霊銃』という特殊な銃を武器として戦う。
セヴンス・シークス 【人名】
焦茶色の髪に緑の瞳を持つ狐族の青年。その長い髪は常に三つ編みにしているのだが、いつも自分で結っているらしい。その他詳しいことはこちらを参照。
ゼタ・スティンウェル 【人名】
少し青緑がかった銀色の髪に、赤と紫のオッドアイを持つ14歳の人族の少年。とにかく生意気な少年で、怖いもの知らず、と言った感じ。そんな彼も、実は辛い過去を抱えているようだが…。その他詳しいことはこちらを参照。
ゼプト・バーンスタイン 【人名】
金色の髪に碧の瞳を持つ20歳の人族の青年。並み外れた魔力を持つ。少年の頃は、とても優しく穏やかな性格であったが、今の彼は、まるで別人のように残酷な性格である。この名は実は偽名であり、本名は別にある。年齢よりも少し老けて見えるのは、彼の過去がそうさせているのか…。その他詳しいことはこちらを参照。
セルシス・ハメット 【人名】
暗めの赤い髪に、薄い青緑の瞳を持つ27歳の人族の女性。見た目は、とても美人だが中身は怖い。右目は常に前髪で隠しているが…。その他詳しいことはこちらを参照。
ゼロス・クライン 【人名】
銀色の髪に蒼い瞳を持つ11歳の狐族の少年。11歳という若さながら、魔法のことについては、かなり詳しく、そして数多くの魔法を使いこなす。その他詳しいことはこちらを参照。
専業主婦(せんぎょうしゅふ) 【クラス】
彩雲 七のクラス名。一家の家事をきりもりするのが主な仕事。当たり前のことだが、このクラスは戦闘向きではない。
戦士(せんし) 【クラス】
夜魔 壱流の初期クラス名。長を夢見る彼女は、まさに山猫族の戦士の鏡。彼女の場合は、爪のような形をしたものを腕に装着し、それを武器として戦う。

た行

たちつてと【ta・ti・tu・te・to】 

ダーク零斗(だーくれいと) 【呼称】
夜魔 零斗の性格が豹変したときの零斗のこと。普段の明るい零斗とは違い、殺戮を好むその残忍な性格からつけられたあだ名のようなもの。自らは、“闇に生きる者”と名乗っている…。
大地の剣(だいちのけん) 【武器】
二刀流剣士であるエルフェンリー・エステールが常に右手で愛用する剣。剣としての機能だけでなく、大地の力が具わっており、人為的に地震を起こすことが可能になる。
大剣士(たいけんし) 【クラス】
セヴンス・シークスのクラス名。その名の通り、通常の2倍以上はあろうかという巨大な剣を武器として戦う。それを扱えるだけの怪力を持ち、接近戦にはかなり強いが、その分隙が大きい。
たたげ族(たたげぞく) 【種族】
人間の身体に狸のような耳と尻尾を持つ種族。他の種族と比べると、人族の住む街からそう離れていない場所に住んでいるらしいのだが、その集落を見たものは未だ一人もいないらしい。狐族とは、昔からあまり仲がよくないようだ。
狸小路 歌清(たぬきこうじ かずみ) 【人名】
薄緑の髪に、くすんだ茶色の瞳を持つ13歳のたたげ族の少年。両親は、彼がまだ物心付く前に他界。死因は不明だが、代々、一族の一部の者しか知る者がいないという、何か重要な役割を担っていたらしいことは確かのようだが…。その他詳しいことはこちらを参照。
狸囃子 華寿美(たぬきばやし かずみ) 【人名】
たたげ族の長。チョコレート色の髪に人参色の瞳を持つ女性。見た目は少女だが、立派な大人である。また、『漫画』という、絵とせりふによって物語を描いたものを読むのが趣味。その他詳しいことはこちらを参照。
天空の剣(てんくうのつるぎ) 【武器】
二刀流剣士であるエルフェンリー・エステールが常に左手で愛用する剣。剣としての機能だけでなく、天空の力が具わっており、卓越した魔導士でさえ使うことが難しい『空』の魔法を使うことが可能になる。
トゥース・クライン 【人名】
少しオレンジがかった金髪に、青緑の瞳を持つ14歳の狐族の少年。いつのことかは分からないが、将来は、自分が長となって一族を護らねばならない…という思いを秘め、片時も精進することを忘れない。その他詳しいことはこちらを参照。

な行

なにぬねの【na・ni・nu・ne・no】 

謎の碧玉(なぞのへきぎょく) 【道具】
ルナ・イングルスが常に所持している、緑色の小さな玉。実は、この碧玉、意思を持っているらしく、ルナに対してのみ、光で反応する。武器としても使うことができる。
ナユタ・レンドル 【人名】
緑色の髪に、灰色の瞳を持つ21歳の青年。その性格はとても明るく、彼がそこにいるだけで、周囲の雰囲気が和む、そんなムードメーカー的存在。その他詳しいことはこちらを参照。
二刀流剣士(にとうりゅうけんし) 【クラス】
エルフェンリー・エステールのクラス名。2本の剣を武器として戦うクラス。両手に剣を持つ為、素早い追撃が可能である。
忍者(にんじゃ) 【クラス】
ルエイト・シークスのクラス名。人目をあざむく技術や、特殊な道具を使い、敵に知られないように行動するのが得意。彼女の場合は、主に小太刀を武器として戦う。
双節棍(ぬんちゃく) 【武器】
武道家である羅螺・エルソニアン愛用の武具。二本の短い樫の棒を、短い鎖でつないだもの。
ネームレス 【人名】
焦げ茶色の髪に黒い瞳を持つ15歳の山犬族の少年。年齢よりも数歳は幼く見える。本当の名を絶対に明かさないなど、下手をすると(?)全キャラクターの中で、一番謎の多い少年とも言える。その他詳しいことはこちらを参照。
猫のバッジ(ねこのばっじ) 【道具】
夜魔 零斗が、彩雲 伍季から貰った、猫の顔をしたバッジ。伍季が子供の頃から持っていたもので、これを見ると元気が出るらしい。

は行

はひふへほ【ha・hi・hu・he・ho】 

白魔 肆妃 【人名】
山猫族の長。少し赤みがかった薄紫の髪に、金色の瞳を持つ女性。眼帯をしたその右目はその昔は綺麗な銀色に輝く瞳であったが、何かのきっかけで光を失ってしまった。その他詳しいことはこちらを参照。
鉢巻(はちまき) 【道具】
獣人調査隊の者の全ての者が、これを身につけている。色は様々で、これを身につけていると、気合いが入るのだとか。白は『真実』、赤は『情熱』、青は『希望』、黄は『光明』を表し、入隊の際にどれを付けるか自分で選ぶ。
羽人族(はねびとぞく) 【種族】
人間の背中に鳥のような翼を持つ種族。人族の間では、『天使』とも呼ばれている。伝説では、天空にその国を築いているというが……。
薔薇のイヤリング(ばらのいやりんぐ) 【アクセサリ】
ルメア・シュメールが両耳につけているイヤリング。黄金で作られた薔薇の中心にルビーが埋め込まれている。
人族(ひとぞく) 【種族】
体力的には特に秀でたところはなく、身体的な特徴も、これといって、目立つものはないが、比較的、頭脳が高い傾向がある。「ごく普通の人間」…と言ったら、大抵はこの人族のことを示す。
ファイス・クライン 【人名】
金色がかった銀色の髪に、紅い瞳を持つ狐族の青年。あまり回りからはよく見られない黒狐…彼はそのことで幼少の頃は酷く悩んだが、自分と同じ一人の黒狐の少女と出会うことで何かが変わっていった…。その他詳しいことはこちらを参照。
ファラッド・ハメット 【人名】
暗めの青紫色の髪に銀色の瞳を持つ27歳の人族の青年。幼少の頃は、いつも双子の姉に守られるような頼りない少年だったが、現在では、一部隊の隊長を務めるほど見違えるように強くなった。その他詳しいことはこちらを参照。
フィルシア・エステール 【人名】
金髪に碧色の瞳を持つ14歳の羽人族の少女。と言っても、それは3年前のことで、現在は消息不明。もしも生存していれば、現在は17歳になっている。当時、彼女の翼は、同じ年頃の子供よりも一回りほど小さく、空を飛ぶことができなかった。それは、まだ自分が成長しきれていないせいだと思っていたが、たった一つしか違わない姉は、普通に飛べることに不信感を抱くようになっていた。その他詳しいことはこちらを参照。
フォース・クライン 【人名】
狐族の長。金色の長い髪に、深い青色の瞳を持つ男性。妻と3人の息子を持つ。少年のころは、弟と共に戦いの修行をしていたが、流石は兄といったところか、弟に負けることは一度もなかった。しかし…。その他詳しいことはこちらを参照。
不吉の象徴(ふきつのしょうちょう) 【その他】
暗紫の瞳を持つ者全てが、『不吉の象徴』と呼ばれ、人々から酷く蔑まれる傾向にある。その昔、魔族が存在していた時代、「紫の瞳を持つとある一人の騎士」が、この世界を守ろうと、魔族と戦ったが、結局は敗れ、その消息は不明となった。…だが、次に現れた時には、その“紫眼の騎士”はことも有ろうか魔族の一員として、姿を現したという。その後、魔族は、ほぼ全世界を完全に支配するまでに勢力を増したが、突如何らかの形で滅びてしまう。しかし、最後まで、その紫眼の騎士の生死は分からなかったらしく、今でもどこかで生き続けているのではないかといわれている。
符術士(ふじゅつし) 【クラス】
フォース・クラインのクラス名。護符を用いて、術を行う者。魔法と似たような効果を持つが、遠く離れた場所へも術を使うことができる。また、『式鬼神』を召喚することができる。
武道家(ぶどうか) 【クラス】
トゥース・クライン白魔 肆妃羅螺・エルソニアンのクラス名(但し、トゥースはまだ見習い。)己の拳一つを武器に闘う者から、『双節棍』という武具を使う者もいる。力が強く、素早さに長けている。
フレディア・エステール 【人名】
少しオレンジがかった金髪に、碧色の瞳を持つ18歳の羽人族の少女。…少女というには、少し大人びているが、お嬢様育ちといった感じで、少々世間知らずなところもある。その他詳しいことはこちらを参照。
フェムル・スティンウェル 【人名】
水色の髪に、赤と紫のオッドアイを持つ24歳の人族の男性。下手をすると、女性よりも美しい顔をしており、女性に間違われることも多い。しかし、すぐに自分は、男性だと言えばそれで済むものを、彼は女性に間違われること自体を楽しんでおり、男性からプロポーズまでされたこともあるという。もちろん、その時にはきっぱりと「男」だと言って断るのだが。その他詳しいことはこちらを参照。
法術士(ほうじゅつし) 【クラス】
ワンス・クラインの初期クラス名(ただし、まだ見習い)。主に『狐族』のみのクラスで、狐族にしか使用できない『秘術』と防御力強化などの支援系を中心とした『白魔法』を得意とする。使用武器は、特定されたものはなく人によって様々。
亡霊召喚術士(ぼうれいしょうかんじゅつし) 【クラス】
フェムル・スティンウェルのクラス名。別称『ネクロマンサー』とも呼ばれるクラス。槍のように長く、大きな鎌を武器とし、亡霊を召喚して戦う。亡霊召喚には媒体が必要とする場合がある。
星の杖(ほしのつえ) 【武器】
ケイ・クレージュが持つ魔法の杖。金色に輝く杖の先端にピンク色の星がついている。魔法を使うたびに、星がキラキラと輝く。

ま行

まみむめも【ma・mi・mu・me・mo】 

魔剣士(まけんし) 【クラス】
ファイス・クライン牙参ウェイ・シルアスのクラス名。『魔剣』を使用して戦う。魔剣というのは、長い年月をかけて、魔に取り憑かれた特殊な武器で、剣自体が意思を持っている。その剣を手にした者は一生死ぬまでその剣を手放すことが出来ないどころか、力の足りないものが手にした場合は、その剣自体に殺されることもあるという。『魔剣』に潜んでいる『魔』を操れるほどの魔力を持っていれば、使いこなすことも可能であろう。
魔術師(まじゅつし) 【クラス】
ゼロス・クラインルナ・イングルスのクラス。(ただし、ゼロスはまだ見習い)。主に『狐族』のみのクラスで、狐族にしか使用できない『秘術』と攻撃魔法を中心とした『黒魔法』を得意とする。使用武器は、特定されたものはなく人によって様々。
魔獣使い(まじゅうつかい) 【クラス】
彩雲 伍季のクラス名。魔獣と話が出来る彼女特有のクラス。魔獣は、本来獰猛な生き物だが、彼女のレベルと同等の魔獣であれば、大人しく彼女の言うことを聞くようになる。
魔族(まぞく) 【種族】
邪悪なる存在として、伝説には残っているが、その他、能力的なことは、はっきりとは知られていない。
魔導球(まどうきゅう) 【道具】
ゼタ・スティンウェルが常に手に持っている紫色の球体。神秘的、且つ不気味な光を発しており、強力な魔力を帯びているようだが、何に使うものかは不明である。
魔法学校(まほうがっこう) 【その他】
とある人族の街にある、主に魔法の使い方等を教えている学校。学科については、『白魔法科』『黒魔法科』の他に、『魔法剣士科』などがある。
魔法学校教師(まほうがっこうきょうし) 【クラス】
彩雲 陸のクラス名。『魔法学校』で生徒に魔法の使い方を教える教師。あくまで「教える」というのが仕事で、決して実戦向きのクラスではない。
魔法双剣士(まほうそうけんし) 【クラス】
ミリスのクラス名。魔法の力が宿った二つ剣を武器として戦うクラス。魔法と剣を掛け合わせることで、『属性』を持った物理的な攻撃が可能となる。
魔法使い(まほうつかい) 【クラス】
ケイ・クレージュの初期クラス。黒と白の両方の魔法をバランスよく使えるオールマイティ型。『結界魔法』も少しだが使える。
無魔法(むまほう) 【魔法】
属性を持たない魔法。…と思いがちだが、実は、ちゃんと属性はある。この魔法を使える者は、極少数に限られている。
ミリス 【人名】
金色の髪に碧色の瞳、背には漆黒の翼を持つ女性。女性とは思えぬほど、残酷な性格。ゼプト・バーンスタインの近くにいることが多く、彼は彼女にとって特別な存在である。その他詳しいことはこちらを参照。

や行

やゆよ【ya・yu・yo】 

山犬族(やまいぬぞく) 【種族】
人間の身体に狼のような耳と尻尾を持つ種族。数年前までは、狐族と共に暮らしていたという噂もあるが、実際のところは定かではない。山猫族と同じく、何処かの山奥に住んでいるらしい。
山猫族(やまねこぞく) 【種族】
人間の身体に猫のような耳と尻尾を持つ種族。それぞれの名前に漢字が使われているのは詳しい理由は不明。【山猫】というだけあって、山奥にその集落があるという噂がある。
薮 麒麟(やぶ きりん) 【人名】
茶色の髪に緑色の瞳、不思議な獣耳・尻尾を持つ謎の少年。基本的にはとても明るく愛想も良いのだが、時に不吉な台詞を言い残す。神出鬼没な彼は、木の上から登場することがもっとも多い。その他詳しいことはこちらを参照。
夜魔 壱流(やま いちる) 【人名】
鮮やかな紫色の髪に金色の瞳を持つ14歳の山猫族の少女。二重人格の弟をもち、普段のいたずらっ子な弟と、人格が変わり、凶暴な弟の両方に手を焼いている苦労人。最近は、後者の方は彼女一人の力では負いきれなくなってきている…。その他詳しいことはこちらを参照。
夜魔 弐丹(やま じたん) 【人名】
青い髪に真っ赤な瞳を持つ157歳の山猫族の男性。14歳の娘と13歳の息子を持つ父親だが、はっきり言って父親らしいことはしていない。彼の左目は、常に包帯で隠しているが、この包帯に少しでも他人が触れようとすると、突然怒り出したりするなど、あからさまに態度を変える。その他詳しいことはこちらを参照。
夜魔 零斗(やま れいと) 【人名】
鮮やかな赤い髪に金色の瞳を持つ13歳の山猫族の少年。二つの人格を持っており、普段はとても明るく、いたずら好き。そしてもう一つはとても残虐的で凶暴。この二つの人格は、全くの別人らしく、前者の彼は、もう一人の自分に全く気づいていない。その他詳しいことはこちらを参照。
ヨクト・カザルス 【人名】
薄紫の髪に透き通るような紫の瞳を持つ26歳の人族の青年。まだ少年の頃に、下町でたった一人、剣の修行をしていたところ、偶然近くを通りがかったとある王国の騎士にその剣の腕を買われ、黒騎士団に見習いとして入団。以後、更に腕を磨き、王子の守護役という大役を受ける。その他詳しいことはこちらを参照。

ら行

らりるれろ【ra・ri・ru・re・ro】 

羅螺・エルソニアン(らら・えるそにあん) 【人名】
金色の髪に緑と赤のオッドアイを持つ山犬族の32歳の女性。とても優しい夫(?)と、元気いっぱいの12歳の息子を持つ母親。仕草や言動がとても女性とは思えぬほどガサツな性格。実は彼女、山犬族の長の姉でもある。その他詳しいことはこちらを参照。
ランサー 【クラス】
セルシス・ハメットルギリアス・ディガードのクラス名。『槍』を武器として戦う。剣士よりもリーチが長い。
リーフェル 【ペット】
狸囃子 華寿美の飼っている小鳥のような聖獣。性別は雌。首には赤いリボンがつけられている。
リシナ・シークス 【人名】
ピンク色の髪に宝石のような緑色の瞳を持つ12歳の狐族の少女。とっても元気で明るい女の子だが、恋話になると恥かしいのか、少し控えめになる。その他詳しいことはこちらを参照。
リスティン・シークス 【人名】
茶色の髪に青い瞳を持つ16歳の狐族の少女。虫や爬虫類がとにかく大好きで、数匹部屋の中に秘密で飼っているほど。その他詳しいことはこちらを参照。
龍族(りゅうぞく) 【種族】
龍のような角、尻尾、羽など、様々な姿を持った者がいる。とがった耳が特徴。確認されている種族の中では、一番戦闘能力に秀でているらしい。世界の中心辺りにその集落があるというが…。
ルエイト・シークス 【人名】
濃いピンク色の髪に薄い青緑の瞳を持つ狐族の女性。12歳と16歳の二人の娘を持つ母親。姐御肌な彼女は、一族の者には、同性、異性の両方から人気がある。その他詳しいことはこちらを参照。
ルギリアス・ディガード 【人名】
黒髪に水色の瞳を持つ269歳の龍族の男性。7歳の息子を持つ父親。龍族の者は、『属性』というものを必ず一つは持って生まれるのだが、彼は、“光”と“水”の属性を持っている。どちらかというと水の属性を強く受け継いでいるようだ。その他詳しいことはこちらを参照。
ルナ・イングルス 【人名】
深い青色の髪に紅い瞳を持つ17歳の狐族の少年…いや少女?…それとも、どちらでもないのか…何故か、自らの性別を明かそうとはしない。黒い耳と尻尾を持つが、それを引け目に感じている様子はなく、それどころか自分達は“特別な存在”だと言い張る。その他詳しいことはこちらを参照。
ルメア・シュメール 【人名】
澄んだ海水のような薄い青緑の髪に、黄緑の瞳を持つ28歳の女性。元々は、上流階級のお嬢様育ちの彼女。しかし、そんな生活が嫌になったのか、突然、家を出る。しかし、計画性のないその家出には、やはり無理があり、ついには一文無しに。そんなとき、出来心で盗みを働いてしまい、役人に取り押さえられていたところを、とある一人の男性に救われた。その他詳しいことはこちらを参照。
レオディアス・ディガード 【人名】
黒髪に緑色の瞳を持つ7歳の龍族の男の子。父親のことがとても大好きで、いつも足元にくっついて歩いている。まだ幼いながらも、魔法について興味を強く持っており、密かに将来は魔法剣士になりたいと願っている。その他詳しいことはこちらを参照。

わ行

わを【wa・wo】 

ワンス・クライン 【人名】
金色の髪に緑色の瞳を持つ12歳の狐族の少年。とにかく明るいのが取り柄で、いつでも元気。『人族』に強く興味を持っており、親達に内緒でちょくちょく一人で狐族の村の外に出て、人族の街の様子を遠くから眺めたりしている。その他詳しいことはこちらを参照。

その他

その他、アルファベット、記号等 【etc..】 

Colorful Fantasy★
当サイトのタイトルであり、またこのオリジナルの物語の、全体タイトルでもある。『多彩な幻想』…様々な幻想の世界という意味に捉えていただけたら幸いです。

ページ上部へ▲

Colorful Fantasy★
Copyright (C) Esutaryina All rights reserved.