
「さあ、授業をはじめるぞ〜!今日は『炎』の魔法についての勉強だ!! まずは、何か質問ある人!手を挙げて〜」
「失礼だな!俺だってこれでも、立派な30代だ!……って、ちょっと威張って言うことでもないけど……。こほん!とにかく!俺が、彩雲陸だ。覚えとけ!!」
「……? 七、何で今更、そんなこと言うんだよ…絶対そんなことないよ。お前と一緒になったことは、絶対、後悔なんてしてない。もちろん、これからも後悔なんてしない!」
「う〜ん……ガイ君にナユタ君。……はっきり言っちゃうけど…君達、魔法使いの才能…全くないね。オレの初めての教え子…あの時の金髪の優秀な少年とは、天と地の差、月とスッポンだよ」