「ボクの名前はワンス!君の…名前は?ふ〜んキルディックっていうんだ。ねえ、今日から友達になろうよ。良いよね?」
「…へえ。魔法の得意なゼロスでもそういう風に思うことがあるんだ!ちょっとびっくり☆…で、それって、どんな時??」
「なんていうかさっ!すっごく生き生きしてるよね♪きれいなんだけど、どこか、こう、カッコいいっていうか…」
「リシナちゃん…良かった!ここにいたんだね。大分探したんだよ。こんな森の中で急にいなくなっちゃったから、凄く心配だったけど…本当に無事で良かった」
「………君は、いつも突然、ボクたちの前に現れて…そして、いつもボクたちを助けてくれるよね?本当にいつもありがとう。でも、いつも助けてもらってばかりで、お礼がしたいんだけど…ボクにはなにも思いつかなくて…」