「お姉さま、私、お姉さまが好きv お父様ももちろん大好きだけど……やっぱりお姉さまが一番大好きだよ」
「お姉様、どうして…私の翼はこんなに小さいの…?」 「お父様、見て〜。向こうで、こんな綺麗な宝石を見つけたの。…とっても綺麗…これ、私の宝物にしても良い…かな…?」
「お姉さまの嘘つき!! お父様の嘘つき!! もう、みんな嫌い!! …私のことなんか、ほっぽいて、何処かへ行ってしまえばいいのよ!」