「肆妃さん、もう用事は終わりッスか?…俺、猫に戻って良いッスか?今日は疲れたんで、もう眠くてしょうがないッス。」
「あの場所は、俺にとって最高の寝場所になりそうッス!」
「壱流ちゃん、誕生日おめでとうッス!ところで…弐丹さん、最近どうしてるッスか?あんまり姿が見えないようだけど……」
「俺は肆妃さんが好きだから一緒にいるだけッスよ……な、なんスか、その疑いの眼は…!! これは絶対嘘じゃないッス! 本当ッス!!」