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長の飼い猫…その正体は長に忠実な青年剣士

牙参
牙参【台詞集】

「肆妃さん、もう用事は終わりッスか?…俺、猫に戻って良いッスか?今日は疲れたんで、もう眠くてしょうがないッス。」

「あの場所は、俺にとって最高の寝場所になりそうッス!」

「壱流ちゃん、誕生日おめでとうッス!ところで…弐丹さん、最近どうしてるッスか?あんまり姿が見えないようだけど……」

「俺は肆妃さんが好きだから一緒にいるだけッスよ……な、なんスか、その疑いの眼は…!! これは絶対嘘じゃないッス! 本当ッス!!」

名前
牙参(2427歳)
【Gashin】
性格・人物
【種族…山猫族】 【性別…男】
肆妃の飼っている黒猫、牙参。実は彼、本当は普通の単なる猫ではなく、山猫族の一人。『あまりに高齢なため、普段は力を消耗させないために、猫になっている』とは本人談だがどうにも怪しい…。人型時の彼はわりと小柄な青年で、瞳の色が右左で違うところや、同じ一族の者の中でも一段と黒い肌が特徴。剣士としての腕は非常に高く、右利きであるにも拘わらず、ほとんど左手だけで戦う。大人な外見に似合わず、語尾に「〜ッス」とつけるなど、子供っぽく軽い感じの性格だが、肆妃に対しては絶対服従である。
クラス
魔剣士 【使用武器…魔剣】
外見的特徴
髪の色…パーシモン
瞳の色(右)…スカイ・ブルー
瞳の色(左)…ゴールド
小柄の割りにがっしりした体格、オッドアイ、顔に刺青のような模様
イラスト
身長
164cm
誕生日
9月2日
一人称
全身図
デフォルメバージョン