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気弱な狼少年

ネームレス
ネームレス【台詞集】

「キルさん、ぼく…足手まといにならないように頑張ります!だから一緒に連れて行ってください。」

「あっ! き、キルさん、あそこに小屋が見えますっ。…も、もうすぐ日が暮れそうですし、そのっ…まだ、道…間違えたかどうか分からないし…えと…あのっ…」

「…キルさんについて行きたいと思ったのは、お義父さんから頼まれたからだけじゃありません。キルさんは、強くて、凄く真っ直ぐで、そんなキルさんは、ぼくの憧れだから…。」

「………だ、…だけど、…あの場所は危ないです。人間達の出入りも多いし、人目に付きやすい…その上、身を隠せるような箇所があまりにも少なすぎます。…もも…もっと違う道を探した方が……」

名前
ネームレス(15歳)
【Nameless】
性格・人物
【種族…山犬族】 【性別…男】
いつもキルディックの側について歩いている、山犬族の少年。決して自分の名を人に名乗ることがないので、本当の名前は不明。名前が分からないので、ネームレスというあだ名を皆に付けられている。キルディックさえも彼の本当の名は知らないため、彼のことをいつも「レス・ごんべい」などと呼んでいる。見た目は、キルディックよりも年下のように見えるが、実は、15歳…山犬族としては、立派な大人とも言える年齢。性格はとても臆病で、動作も鈍い。しかし、キルディックがいないと…。
クラス
不明 【使用武器…不明】
外見的特徴
髪の色…ウインターリーフ
瞳の色…ランプブラック
ブカブカの服、鈴付きの首輪、頭の上の豪快なアホ毛
イラスト
身長
140cm
誕生日
3月26日
一人称
ぼく
全身図
デフォルメバージョン