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人情に篤く人間味豊かな青年

ナユタ
ナユタ【台詞集】

「ガイ、今のあいつは昔のアイツじゃない。それは、絶対に覚えておけ。お前にはケイもいる…それも忘れるな…。いいな」

「この銃…見た目は新品同様だが、中身は完全にぶっ壊れてやがる。一体どう扱ったら、こんな壊れ方するんだ?かわいそうに…」

「おお?可愛いねえ。一人だけ置いてけぼりで寂しいか。よしよし、お兄さんが後で遊んであげるからな」

「とにかく、奴は…危険すぎる。まさかアイツがあんな近くに来ていたとはな…。どおりで、隊長もピリピリしてたわけだ。アイツの強さは化け物並だ…」

「……だからって、何でオレがこんな…。この前なんか、『風の結界の魔法を自分以外の人間にかける実験!』とかいって、オレはただ突っ立ってるだけで良いっていうから、つき合ってやったってのに、失敗して暴走していきなり雷落っこってきて、…マジ死ぬかと思ったぞ」

「仕方ないな。それがお前の答えなら、オレはこれ以上は何も言わない。だが、誓っとけっ。…オレに黙って、たった一人で危険な真似だけはしないと。そういうことをするときは、オレも一緒だ」

名前
ナユタ・レンドル(21歳)
【Nayuta Lendl】
性格・人物
【種族…人族】 【性別…男】
ガイとは、15歳の頃からの親友であり6年来の付き合い。彼もまた「獣人調査隊」の隊員であり、ガイをこの部隊に誘ったのも彼である。ガイのことを、最高のパートナーと認めており、ガイもまた同じである。とても人情に篤く、人間味豊かで、誰からも慕われる人柄。反面、冷静な判断力も持ち合わせており、正義感が強すぎる故に、逆上しやすいガイを宥める役も買っている。上司である、セルシスのことが好き。ケイのガイに対する想いには、薄々気づいているようだが…。
『精霊銃』という特殊な銃を武器として戦う。銃器マニアでもある。
クラス
精霊銃使い 【使用武器…精霊銃】
外見的特徴
髪の色…マラカイト・グリーン
瞳の色…ミディアム・グレー
赤い鉢巻、長身
イラスト
身長
189cm
誕生日
10月29日
一人称
オレ
全身図
デフォルメバージョン