「ねえ、ボクって、何の動物に見える??…え?キリン?いや、それってボクの名前であって……うーん…ま、この際何でも良いやっ。」
「その質問にだけは、答えられないね。自分で考えてみなよ。まあ、どうせ君達の頭じゃ、いくら考えても僕の正体は暴けないだろうけどね!」
「数年前までは、ここにも確かに一つの村があったみたいだな…とてもにぎやかな村だっただろうに…」
「さすがのゼプトさんも…なんか、苦戦してるみたいだね。らしくない…っていうか何ていうか…でもそんな姿を見せてもらえて、また楽しませてもらったよ」
「あはははははははは!! トゥース、その話面白い!もっと続き聞かせてよ!」