下描きレイヤーの上に、レイヤーを作ってペン入れしていきます。
(レイヤーが増えると重くなるのでこの時点で不要になったレイヤーは削除しています。)
線画が完了しました。脚とマントはほぼ左右対称なので反転コピーしています。
マントの部分を少し変更。
線画レイヤーは乗算にしておきます。
自動選択範囲で塗らない部分を選択し、選択範囲の反転で塗りつぶしました。
はみ出た部分は消しゴムで微調整します。
自動選択範囲と、塗りつぶしツールを駆使してパーツごとにレイヤーを分け、色分けします。
下地塗りが完了したら、すべてのレイヤーにロックをかけます。
上図のように自動選択範囲を使いつつ、影になりそうな部分を
適当にグラデーションをかけていきます。
全体のグラデーションが終わったら、エアブラシで微調整します。(服のしわなど)
この時点でついでに線画の色をパーツごとに変えておきます。
これで下塗りは完了です。